
ふたなり筋肉娘の極限まで鍛え抜かれた筋肉質な肉体が乱れ踊る最高傑作
立ち絵とセックス中の怒張した筋肉の書き分けに注意して読んでもらいたい
金玉踏み責めによって身体が強張り、筋肉が限界まで張り詰めての疑似パンプアップ、そして射精に至るシーンは歴代の筋肉娘作品の中でも一、二を争う名シーンである
ミチミチと弾けんばかりの三角筋、上腕筋の一部、腹筋、大腿筋の一部が確認出来る
筋肉の肥大をデフォルメし過ぎることもなくどの筋肉の部位も現実的な範疇で圧倒的なボリュームと密度がリアルに描かれている
バックで挿入されるシーンは圧巻
高い技量で背筋が描かれているのはもちろんだが広背筋下部の描写は筆舌に尽くしがたい
筋肉の隆起によって作られた肉溝はもはや女性器である
惜しむらくは物語がふたなり筋肉との過激なセックスに収まってしまっている点
これほどクオリティの高い筋肉娘であれば筋肉ズリや筋肉ぶっかけなど筋肉娘であることを最大限に生かしてほしかった
あえて厳しい評価をしてしまったが究極の作品であることは間違いない
普通であればふたなりが好みでない諸氏にふたなり作品をオススメすることはない
しかしこの作品はそんな個人の好みを超えた領域に踏み込んでいる
筋肉娘が好きならば必ず読まなければならない経典である